Joi は Creative Commons�のCEOとして、 "The Status of the Commons"というたいとるで
スピーチを行いました。
Photo CC-BY-SA by Jean-Marie Hullot
オープンイノベーションの階層の話から始まりました。�
Ethernet, TCP/IP�や HTTP は無料で接続し、流通させることを推進するものでしたた。今はたくさんのコンテンツがネット上に存在し、その多くがアマチュア革命によるもの。失敗することのコスト(イノベーションコスト)が下がったことにより、アマチュアが色々なことをできるようになってきています。そして今度は著作権の問題が浮き上がってきました。そこで、 Creative commonsの取り組みが重要になります。
�Creative Commons- license の採用状況:
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最新事例の紹介:ロックバンド Nine Inch Nails�は "Ghosts I-IV" �というアルバムを CC licenseでリリースしました。NINのサイトに行けば、36曲中 9 曲は無料でダウンロードでき、 5USD 払うと 36 曲すべてをダウンロードできます。 CD�は 10USD, ハードカバーのデラックス版は�75USD, そして限定版のボックスセットは 300 USD。 こうしてNINは1週間で1600万ドル(約16億円) を売り上げました。サイトでの直接販売だったため、ほとんどの売り上げがアーチストの手に渡ったといいます。
Joi は、現在著作権料の管理団体との問題を指摘する。彼らはすべてのアーチストについて、同じライセンスを適用しようとするが、アーチストはそれぞれ事情が異なるのではないか。CC はアーチスト中心に考えたときに、どのようなソリューションがアーチストにとってベストなのかを、アーチストと一緒に考えていきたい、と話す。�
Joiのスピーチの映像もアップしました。
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Video CC-BY-NC-SA by Fumi Yamazaki
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Joiのスピーチのスライドはこちら
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スピーチ時間が短かったので色々切りましたが、切る前のバージョンを見たい方はこちら
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