LinkedIn と Joi Labs と 慶應義塾大学國領研究室
の合同プロジェクトとして、
�"Business Success in Open Networks" という映像プロジェクトを開始しました。
LinkedInとは、米国で急成長しているビジネスSNS(ビジネス利用に特化したソーシャル・ネットワーキング・サービス)。
2008 年6月には登録ユーザー数が2300万人を突破し、ニールセンが毎月発表しているSNS利用状況統計によれば、4月時点で、前年と比較してユニークビジ ター数は361%も増えているといいます。6月17日には、既存投資家のSequoia Capital、Greylock Partners、Bessemer Venturesが参加した、Bain Capital VenturesによるSeries D資金調達で5300万ドルを集め、10億ドル以上の価値評価がついたことで話題を呼びました。
本プロジェクトでも活躍して頂いている折田さんが Nikkei IT Plus にて
素晴らしいLinkedInについての記事を書いてくださっているので、是非下記をご参照ください。
ビジネス利用に特化し急成長・ビジネスSNSのLinkedIn
人脈の質を保つ仕組み・ビジネスSNSのLinkedIn
日本で実名制は受け入れられるか・ビジネスSNSのLinkedIn
昨年制作した BlogTV でも LinkedIn をフィーチャーした番組を作ったので下記も是非ご覧下さい。
取材した2007年3月の時点で LinkedIn は既に黒字化しており、
社員もやる気と自信に満ちあふれており、非常に活気のある職場だったのが印象的でした。
さて、 LinkedIn は会員が実名で登録し、職務経歴を公開し、 オープンな形でのビジネスやネットワークの可能性を追求し成功してきているわけですが 日本独自のビジネス文化と照らし合わせた時に、その可能性はどのようなものなのでしょうか。
実名社会のアメリカに対して、匿名社会の日本。
ベンチャーが活躍しやすいアメリカに対して、大企業主導の日本。
転職があたりまえのアメリカに対して、終身雇用が続いてきた日本。
そんな文化の違いは、オープンなネットワークでのビジネスの成功に対して
どのような違いを発生させるのか。
個人にとってのオープンとは?個人にとっての成功とは?
(お金があることだけが幸せではない。幸せの定義は人によって異なる。。。)
企業にとってのオープンとは?企業にとっての成功とは?
(成長するだけが成功ではない。ビジネスの成功の定義は会社によって異なる。。。)
個人や企業が情報をオープンにすることによって開ける新たな可能性、
そしてリスクについて探る為に、伊藤穰一(Joi)氏/國領二郎氏のナビゲーションにより
様々な角度から検証していくのが本プロジェクトであり、
それは今後の日本のビジネスマンの働き方や
ビジネスのあり方にとって非常に重要なのではないかと考えております。
Episode1では、Joiと國領先生により、「日本におけるオープンビジネス」の形と可能性やその背景にある考え方(サクセスとは何か/オープンビジ ネス、オープンネットワークとは何をもってオープンと呼ぶのか/米国は本当にオープンなのか等)について考察が行われました。
Episode2以降では、Joiと國領先生が聞き手に回り、毎回素晴らしいゲストの方にご登場頂き、議論を深めて行く予定です。
それでは、Episode #1の映像をご覧下さい。
の合同プロジェクトとして、
�"Business Success in Open Networks" という映像プロジェクトを開始しました。
LinkedInとは、米国で急成長しているビジネスSNS(ビジネス利用に特化したソーシャル・ネットワーキング・サービス)。
2008 年6月には登録ユーザー数が2300万人を突破し、ニールセンが毎月発表しているSNS利用状況統計によれば、4月時点で、前年と比較してユニークビジ ター数は361%も増えているといいます。6月17日には、既存投資家のSequoia Capital、Greylock Partners、Bessemer Venturesが参加した、Bain Capital VenturesによるSeries D資金調達で5300万ドルを集め、10億ドル以上の価値評価がついたことで話題を呼びました。
本プロジェクトでも活躍して頂いている折田さんが Nikkei IT Plus にて
素晴らしいLinkedInについての記事を書いてくださっているので、是非下記をご参照ください。
ビジネス利用に特化し急成長・ビジネスSNSのLinkedIn
人脈の質を保つ仕組み・ビジネスSNSのLinkedIn
日本で実名制は受け入れられるか・ビジネスSNSのLinkedIn
昨年制作した BlogTV でも LinkedIn をフィーチャーした番組を作ったので下記も是非ご覧下さい。
取材した2007年3月の時点で LinkedIn は既に黒字化しており、
社員もやる気と自信に満ちあふれており、非常に活気のある職場だったのが印象的でした。
さて、 LinkedIn は会員が実名で登録し、職務経歴を公開し、 オープンな形でのビジネスやネットワークの可能性を追求し成功してきているわけですが 日本独自のビジネス文化と照らし合わせた時に、その可能性はどのようなものなのでしょうか。
実名社会のアメリカに対して、匿名社会の日本。
ベンチャーが活躍しやすいアメリカに対して、大企業主導の日本。
転職があたりまえのアメリカに対して、終身雇用が続いてきた日本。
そんな文化の違いは、オープンなネットワークでのビジネスの成功に対して
どのような違いを発生させるのか。
個人にとってのオープンとは?個人にとっての成功とは?
(お金があることだけが幸せではない。幸せの定義は人によって異なる。。。)
企業にとってのオープンとは?企業にとっての成功とは?
(成長するだけが成功ではない。ビジネスの成功の定義は会社によって異なる。。。)
個人や企業が情報をオープンにすることによって開ける新たな可能性、
そしてリスクについて探る為に、伊藤穰一(Joi)氏/國領二郎氏のナビゲーションにより
様々な角度から検証していくのが本プロジェクトであり、
それは今後の日本のビジネスマンの働き方や
ビジネスのあり方にとって非常に重要なのではないかと考えております。
Episode1では、Joiと國領先生により、「日本におけるオープンビジネス」の形と可能性やその背景にある考え方(サクセスとは何か/オープンビジ ネス、オープンネットワークとは何をもってオープンと呼ぶのか/米国は本当にオープンなのか等)について考察が行われました。
Episode2以降では、Joiと國領先生が聞き手に回り、毎回素晴らしいゲストの方にご登場頂き、議論を深めて行く予定です。
それでは、Episode #1の映像をご覧下さい。
なお、実際の撮影は1時間におよびました。
カットした部分にも示唆に富む話題が多数ありましたので、下記フルバージョンも公開致します。
(動画は4本に別れています)
カットした部分にも示唆に富む話題が多数ありましたので、下記フルバージョンも公開致します。
(動画は4本に別れています)
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