先日、人権問題についてのセミナーについて記事を書きましたが
今週ビルマ情報ネットワークの写真展に行く機会があり、Irene Martyさんという映画監督と出会いました。
彼女は"IN THE SHADOW OF THE PAGODA"という映画を製作し、
ビルマで一体何が起きているのかについて追いかけています。
ビルマには、ジャーナリストは入国できないため観光用の映像を撮ると偽って入国するしかなく
その後も非常に危険を冒しながら撮影を続けました。
この映画は渋谷のアップリンク で3月15日から上映されるそうです。
Ireneのインタビューを撮影したので、下記からご覧下さい。
写真展は2/15まで開催だそうで、詳細はこちらからご覧頂けます。
兵士が市民に銃口を向けていたり、強制労働をさせられていたりと
今ビルマで何が起きているのか知りたい方は是非足を運んでみてください。
移動の自由を奪われていたり、言論の自由を奪われていたり、強制労働をさせられていたり、
僧侶達が立ち上がったのですが、無理矢理還俗させられたり。。。と
第二次世界大戦とかアパルトヘイトとかナチスドイツとか、人間が過去犯した罪を思い出します。
歴史から何を学び、今我々に何ができるのかを考えさせられます。
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