YouTubeの政治利用は沸騰するばかり。
今度はYouTube側がそのプラットフォームを提供すると発表した。
下記はYouTubeブログでのアナウンス。
You Choose '08 Spotlight: Mitt Romney
News&Politics pageで毎週一人の候補者をフィーチャーするとのことで第一回目はMitt Romney。今見ると彼の視聴者へのメッセージが一番上に掲載されている。
このビデオに対して皆さんがレス映像を作り、その週の間にアップ。
候補者はそれを(なるべく)見てくれるらしい。
そして、見た映像への感想ビデオというのを週末までにはアップしてくれるというもの。
Mitt RomneyのYouTubeページはこちら。
選挙活動に経済的格差をつけないことが目的の法規制であるなら、本当に共感できるメッセージを伝えた人が一番広がり、しかもそのコストは広がる数に比例しないネットの特性は一番合っていると思うのですが、世の中そんなに簡単ではなさそうですね。
Posted by: Eric | 04/13/2007 at 11:46 AM
日本では難しい&時間がかかりそうですね。。。
ちなみに公職選挙法とブログについての
テクノラティ都知事選ブログのエントリーはこちらです。
http://www.technorati.jp/special/election/2007/tokyo/2007/04/post_22.html
Posted by: fumi | 04/14/2007 at 03:28 PM