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Posted at 05:20 PM | Permalink | Comments (0)
長らく愛用していたVoxですが、HTMLをいじれない弊害が多々出てきているため、メインのブログを引越ししました。
Posted at 02:12 AM | Permalink | Comments (0)
先日「オープンプレスクラブ(OPC)」についての勉強会が開催されました。私は残念ながら現地には行けなかったのですが、ニコニコ生放送でほぼ拝見することができました。大学生・大学院生、フリージャーナリスト、ブロガー、新聞社の社員、研究者、PR会社やネット企業の方など十数人の方が集まられたとのこと。
参加された方々のブログはこちら:
藤代さんのブログ オープンプレスクラブ(OPC)構想についての第1回勉強会を行いました
実際に参加された方のレポートは上記を参考にして頂き、私は思うところと皆さんの発言とをまとめつつブログしてみたいと思います。
「記者クラブ制度は国民の知る権利を担保している」新聞社在勤中に、新聞協会の記者クラブ問題小委員会のメンバーとして「記者クラブ見解」を作成したことがある。以前は、記者クラブを「親睦組織」と規定していたのだが、それを「公的機関の情報公開、説明責任という責務」と、メディア側の「国民の知る権利を担保する責務」が重なりあう場に位置するといった表現に改めた。「記者クラブとしての決まりごと」が出てくる。分厚い白書や調査報告書のたぐいなどは、精緻な読み込みや関連取材、執筆作業にある程度の時間が必要で、「解禁日時の設定」といったことが行われる。筆者の体験では、政治資金収支報告書などは1週間前の事前発表が慣例だった。記者クラブを完全開放して、そういう「しばり」が通用しなくなると、中途半端なかたちで報じなくてはならない。記者クラブの「報道協定」は国民の知る権利を保証するうえでの「知恵」なのだが、一般にはどこまで理解してもらえるか。
Posted at 06:38 PM | Permalink | Comments (1)
本日、Japan Venture Award 2010記念シンポジウムに参加してきました。
以下は宋文洲さんの講演「ニッポンを元気にするベンチャースピリット 」のれぽです。 ベンチャーは、1)法律を守る。2)他人に迷惑をかけない。 この2点を守る以外は自由にやるべき。 さっき話してたテレビ局の人がうちの会社が三木谷さんに買ってもらった方がよかったのではとか言ってた。 日本はこんなでいいのか? 日本は好きだけど、この国はもっと困った方がいい。 日本ではよく「血税を使って」という言葉を聞くが、 そういうことを言っている人に限ってそんなに税金を払っていない。 自分は多額の税金を払っていたが、そんなことは言わない。 税金に頼るな、政治家に頼るな、ベンチャーキャピタルに頼るな。 ベンチャーキャピタルに「お金を入れさせてください」と言われるような会社になれ。 ベンチャーキャピタルはベンチャーを育てようなんて考えていない。 小さく入れて、楽して大きな金額になって戻ってきてほしいと思っている。 そんなベンチャーキャピタルに頼るな。 自力で事業を成功させ、利益を上げて、更に投資をするのだ。 VCにお金を入れてもらってベンツに乗るなんて言語道断。 ビルゲイツも最初は100万ドルぐらいVCを入れたが、そのお金は使っていない。 自分もVCのお金を入れたことはあるが、それは人脈のため。 日本では野村証券等の証券会社とつきあわないといけないから。 今の日本人は公務員と結婚したいという人が多いらしい。どうかしてる。 昔の中国人は軍隊か公務員と結婚したいという人が多かったがそれみたい。 日本はベンチャースピリットがないと言われているが、 問題はベンチャー自体ではなく、「ベンチャーが育たない社会」の方。 政治家のせいにするな。 日本の政府は実は甘い。 日本と中国は今GDPが同じくらいだが、中国の税収は日本の倍ぐらい。 中国の税収は90兆円。 日本は45兆円で予算を組んで、それすら集められずに34兆円ぐらいじゃないか。 「血税を使って」とか言うな。 日本は何もやらないで批判する人が得をする国。 「中国は格差社会ですが大丈夫ですか」とよく聞かれるが、中国の心配をしている余裕なんて本当はないはず。 そもそも格差は必要。格差があるから中国は活性化している。 北京でもどんどんビジネスが生まれ、どんどんつぶれてどんどん新しい会社が出てくる。 彼らはベンチャーキャピタルのお金なんて入れていない。 自己資金か、親戚のお金ぐらい。 失敗して、立ち上がって、次を目指す。 ベンチャーは成長力の源泉だが、ベンチャーというのは失敗の物語でもある。 ベンチャーの9割は失敗する。 失敗した人に優しくない社会ではだめだ。 日本はベンチャーに厳しいムードがある。 だが、マスコミのせいにするな。政治のせいにもするな。教育のせいにもするな。 こうなったのは自分も含めた社会全体の責任であると自覚せよ。 竹中平蔵さんについて、色々意見はあると思うが 彼は日本の復活に貢献したと思う。 何もしないよりは何かをして失敗すべきなのだ。 だが、テレビ局のオーナーは今「竹中をテレビに出すな」と言っている。 格差というのは時間と、人間の能力の差という二点から来る。 日本には格差がもっとあった方がいい。 若者が公務員を彼氏にしたいなんて終わってる。 格差は多様な価値観の元では必ず生まれる物なのだ。 失敗を許すこと。 格差を許すこと。 妬みはだめ。 日本人以外ももちろん妬みはあるが、妬みのあり方が異なる。
日本では農地を自由に購入できないが、それを工夫して購入して
農業を始めようとした人がいたが、その人は「汚い」と言われていた。
日本だと、成功者を見ると、やきもちを焼き、妬む。 そして同様のことをやろうとはしない。 中国では、成功者を見ると、やきもちを焼き、妬み、 そして自分も同様のことをやって成功しようとするのだ。
Posted at 08:11 PM | Permalink | Comments (0)
Posted at 10:18 PM | Permalink | Comments (1)
大変遅くなってしまいましたが2010年初のブログ更新です (^^;;
Posted at 10:27 PM | Permalink | Comments (0)
最近の私の趣味は、色々な国の人に会ったときに、その国の三大産業を聞くこと :)
Posted at 01:32 PM | Permalink | Comments (4)
Posted at 11:16 AM | Permalink | Comments (2)
Posted at 02:36 PM | Permalink | Comments (0)
今回のプレゼンターの中で唯一の大学関連のプロジェクト。日用品をデジタル技術で全く別物に変えた発想力 グローバルで注目されるiPhoneアプリのプレゼン。グローバルへの展開の可能性や、市場性 ウェブの技術を活用して、これまでに見慣れていたおもちゃを全く別のサービスに変えた発想力と技術力 日本の文化に最適化させて作り込んであるサービスの完成度とビジネスモデルの事業性 金融の分野にウェブの技術を丁寧に組み合わせることで、新しい金融サービスの姿を模索している姿勢と市場性 日本のライフハックの第一人者が提示しようとしているサービスの新しい方向性 一見ウェブと何の関係もなさそうな業態が、ウェブの技術で全く違うサービスに変わりうるという新規性と事業性 自動車とウェブの技術が組み合わさることで生まれる可能性に対する数々のチャレンジを行っている姿勢と市場性 飽和状態の市場に対しても、新しい切り口で新規の市場開拓が可能ということを示してくれた革新性と事業性 ウェブ以前では難しかった、見知らぬ人たちのつながりによる新しい価値を創出するサービスとしての革新性 一般推薦投票により多数の投票を集めたため選出。 一般推薦投票により多数の投票を集めたため選出。 一般推薦投票により多数の投票を集めたため選出。 一般推薦投票により多数の投票を集めたため選出。
・場 所 :ベルサール九段
・参加費 :3,000円
・主 催 :アジャイルメディア・ネットワーク株式会社
Posted at 07:11 PM | Permalink | Comments (2)